「ふがいない僕は空を見た」の感想

Posted by user on 2014/09/22 in nocategory |

かねてからずっと見たかった「ふがいない僕は空を見た」をやっと見ることができた。

特に後半の福田君のパートがすこぶるよかったし、彼のその後が非常に気になった。
さすが窪田正孝さん!すばらしい好演だった。現代の貧困の現実を淡々と丁寧に描いていたように思う。

ただ作品全体としては時間も長く、正直卓巳パートと福田パートを分けて90分ずつくらいの2作品に分けたほうがよかったんじゃないかなとも思った。
「性と生の物語」と「現代の貧困の物語」はつながりがやや薄いような気がするので。

タナダユキ監督の作品を見たのは2作目で「百万円と苦虫女」よりは個人的にやや劣るかな、と思うけれど
見ごたえのある力のある女性監督ならではの作品だったと思う。

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